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「良書との出会い」をおすそわけ…

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『「エコ恋愛」婚の時代 リスクを避ける男と女』
現在の二十代(辺り?)の恋愛にまつわる様子を
多方面からのデータをもとに、解説してくれている一冊です。

私は選択理論に基づいた恋愛や結婚関係における性教育】をお伝えすることを
ライフワークにしているので、「人間関係形成モデル」と名付けています☆)
時代と共に変わりゆく若者たちの恋愛事情には、とても関心があります


著者の牛窪恵さん同様、私もいわゆる“バブル世代”の落とし子…

当時は、ドラマでも雑誌でも「恋愛至上主義の時代」だったように思います。
(まぁそれがよかったかどうかは、別ですけど・・・)

でも、今となってはそれは違うのね…。


著者曰く、現代は恋愛に没頭しにくい時代 。

私が学生たちに聞いてもそうなのだけれど、彼らの定番デートといったら
「おうちデート」(20代、30代もそのようです…)

景気の影響ももちろんあるのだろうけれど、
これだと、デートだからといっておめかしするはずもない。
地元の慣れ親しんだ範囲を普段着で「まったり」「ほっこり」がいいらしい。


本書では、20代のアイドルが女性誌に答えたインタビューが引用されていて、

「(恋愛で)ドキドキするのって、疲れませんか? 顔見てドキッとか、手が触れてドキッとか、なんか疲れそう(笑)。それよりも、生活の中のふとした瞬間に感じる温かい気持ちを大事にしたいんです」

これに著者は、
多少極端な例だが、これまで20代男女約150人に取材した経験からも
「概して20代男女は、恋愛に過度なドキドキワクワクを求めない世代」
と言い、この世代の特有の

疲れることや面倒なことは避けたい、恋愛リスクは回避したい・・・
という彼ら様子を、「エコ心理」と呼んでいます。

ふむ・・・・☆


私の唱える「人間関係性モデル」の性教育の立場からすると、
ジェットコースターのようなドキドキハラハラの「のぼせ愛」を、
愛情のバロメータとして考えるのは危険だということになるので、
このエコ心理・・・まったく悪いものではないようにも思うのだけど、

ちょーーーと(いや、かなり)気になるのは、

疲れることや面倒なことは避けたいっていうとこ


他人との距離を縮めるには(あ、家族でもね
ちょっと努力して、面倒臭いけど楽しいことを共有することが必須なのだわ…。
(いわゆるクオリティタイムってやつです


著者の牛窪さんはマーケティングライターだけあって、本書には他にも、
「イエラブ族」「恋愛低体温症」「草食系男子〈お嬢マン〉」
「座りション」「エコエッチ」「肉食恋愛」と興味深いキーワードが踊ります。

いろいろな側面から恋愛と結婚について取材をされた独自の切り口は、
社会学的な読みものとしても、かなり面白いので、ぜひ読まれてみてください。


それでちょっと宣伝ですが、私の例の性教育の講演会が今年もあります。
来月、東京大崎での開催が決定いたしました。

2009.12/11 10:30〜12:30
幸せを育む素敵な人間関係/男と女の不思議編
「大切なパートナーとの絆を深める三つの法則」

「エコ恋愛」の要素もスパイスに加えながら、今年バージョンでお届けします。

会場および申込などは、
こちらのサイトをご参照ください。
選択理論に初めて触れる方も、すでに学んでいらっしゃる方も、歓迎です
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