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「良書との出会い」をおすそわけ…

内的コントロールのフィルターを通して
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『心のなかの幸福のバケツ』
ドナルド・O・クリフトン,トム・ラス
¥ 1,365

 神栄カウンセリングセンターのお薦めページでもご紹介している
『さぁ、才能(じぶん)に目覚めよう』の著者の一人、
ドナルド・O. クリフトンが語った「バケツとひしゃく理論」について、
彼の孫であるトム・ラスが執筆した本です。

「バケツとひしゃく理論」とは・・・

人は誰でも、バケツとひしゃくを持っていて、
バケツに水が一杯のときには気分がよく、水が空のときには気分が悪い。

そして、関わりの瞬間に自分のひしゃくをつかって、
相手のバケツから水をくみ出そうとすると、自分のバケツの水も減ってしまい
逆に
、相手のバケツに水をそそぐと自分のバケツの水も増える

・・・というもの。

これを選択理論のフィルターを通して眺めるなら、
水をかき出す作業は、致命的な七つの習慣の
水を注ぐ作業は、身につけたい七つの習慣の実践と言えるでしょう。

そして、ここに書かれていることは、
・自分がポジティブな対応(言動)を選択する

・相手のバケツに水が注がれる

・同時に自分のバケツに水が注がれる

・自分の気分がよくなる

・相手の気分もよくなる(かもしれない)

・自分の生産性や健康や人間関係が向上する
という原理。

留意したいことは、自分にできることは水を注ぐだけで、
いまの相手のバケツの量もはかれないし、
仮に一杯になったからといって、
相手が自分の思うように行動するかどうかはわからないということ。

ポジティブさを、
外的コントロールの手段として使ってはなりませんね・・・


人は1日に2万の「瞬間」を経験している。

友だちとおしゃべりしているときも、レストランで注文するときもーーー
誰かと接するとき、わたしたちはなんらかの影響を受けている。
何も感じないということはまずない。
気持ちが明るくなるか、暗くなるかのどちらかだ。


私たちの持っている20000回の瞬間・・・

そのバケツにどのように向かい合うかは、選ぶことができます。

仮に、バケツに水を注ぐことはしんどくても、
相手のバケツの水をくみ出すことをやめることが重要

これはグラッサー博士の言う
「他の人の欲求充足の邪魔をしないで、自分の欲求を満たす」という
【責任の概念】に一致します。



また、natsu-sonaでもご紹介した「結婚を成功させる七つの原則」の著者である
ジョン・ゴッドマン博士のデータも引用されていました。

ネガティブな言動1回に対して、ポジティブな言動が5回あれば、
結婚生活は長続きする・・・これが魔法の法則なのだそうです。

(興味深いのは、ポジティブな感情は多すぎてもよろしくなくて、
 ネガティブな言動1回に対してポジティブな言動が13回を超えると、
 生産性がおちる可能性がある・・・のだそうだ。
 この域に達すると楽観的すぎるというか、傲慢になる?ってことかしら??)

さらには、ポジティブな感情が増えると、
ネガティブな人よりも10年寿命が長いのだとか・・・


マーティン・セリグマンの「世界でひとつだけの幸せ」よりもわかりやすく、
ウィル・ボウエンの「もう不満は言わない」よりもシンプルで、
前出の「さぁ才能に目覚めよう」の特典である、
ストレングスファインダーのIDもついています。

「地に着いたポジティブさ」を学びたい方には、とってもお薦めです。
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